ゆずハック

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【キュレーションサイト問題】Web業界でいうキュレーターって何?どういう職業・人なの?

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今回は、「キュレーター」という言葉というか職業について説明してみたいと思います!ここ1〜2年でよくキュレーターとかキュレーター募集とかいうのをインターネットで聞くようになりました。(2016年1月現在)

 

キュレーターとは

まず、一般にいうキュレーターとは

キュレーター(英語: curator)とは英語由来の外来語である。 英語の元の意味では、博物館(美術館含む)、図書館、公文書館のような資料蓄積型文化施設において、施設の収集する資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職、管理職を指す。( ※curate―展覧会を組織すること)。(引用:キュレーター - Wikipedia

 

うーん、Web業界でいうキュレーターとは少しかけ離れているような・・・

 元は、学芸員や博物館・美術館等の展覧会の企画を担う専門職のことを言っていたようです。

 

でも最近言われるWeb業界のキュレーターとは、

 インターネットの世界を中心に、能動的に情報を収集する人を指す(分野を美術や歴史に限定しない)。キュレーターは、必要な情報のみを選別するフィルタリングを行い、一般に有益な状態にして配信を行う。その情報が、一般にとって有益であればあるほど「優秀なキュレーター」と認められる。(引用:キュレーターとは - はてなキーワード

 

そうつまり、様々な情報を収集して、必要な情報を選別し配信する人。役立つ情報などをブログに載せている人もキュレーターと言えるかもしれないですね。

 

また昔からあるまとめの王道サイト、

NAVER まとめ[情報をデザインする。キュレーションプラットフォーム]

MERYといった女子向けキュレーションメディア

MERY [メリー]|女の子の毎日をかわいく。 

旅行情報を集めた

Find Travel(ファインド トラベル) | とっておきの観光・旅行情報が見つかるキュレーションメディア

(MERYとFindTravelは現在閉鎖されております。 2017年8月現在)

 

などたくさんの情報まとめたキュレーションメディアがあります。

 

ターゲットを想定して、その人に向かって自分が集めた情報を厳選し伝えるというのがキュレーターの役割でもあります。

 

また昔でいう学芸員や博物館などの専門職のキュレーターは資格や経験などがなければなれなかったものですが、Web業界でいうキュレーターは資格がなくても自分の経験や知識を人に伝えることができます。

 

キュレーションサイトについて

2017年8月に追記をしたものです。

近年キュレーションサイトというものが増えつつある傾向にありました。

 

なぜかというと、情報を他のコンテンツやサイトから集め、少しリライトするだけで記事が量産できるのと、儲かるからです。

 

ですが、昨年ある事件がおきました。Web業界の方はご存知の方も多いと思います。

pressplatinum.com

wol.nikkeibp.co.jp

 

PV数や利益を追い続けた結果、著作権を侵害しまくったり、嘘の情報を載せていたサイトが炎上をし、メディア閉鎖、責任者の退任、会社の名誉までもが傷つきました。

 

上記のことはもちろんいけないことです。

 

この事件の影で、Yahooやサイバーエージェント、リクルートなどが作っていたキュレーションサイトが軒並み閉鎖していきました。それぐらいWeb業界に響いた事件でした。 

きちんとしたメディアは儲からない

近年、雑誌や新聞の売り上げがあまり良くない、また私自身Webメディアの企業でバイトをしていたことがあったのですが、

 

そこのメディアは全てオリジナルコンテンツで、記事も取材も全て自社で行うというものでした。

 

本当に儲からないんです。PV数の収益と人件費が割に合わないんです。

 

それがこの事件の裏側にもあるのではないのかと思いました。

 

メディアの行く末

 これからどうなって行くかわかりませんですが、著作権侵害も嘘の情報も本当によくないです。

 

先日MERYが復活するというニュースが出ました。

 

www.j-cast.com

 

これからメディア・Webメディア業界がどうなっていくのか気になるところです。